OZZO Design Office

レーザー加工で制作しました。

2015 10/3
大和郡山 ものづくりFesta

奈良県大和郡山市主催のものづくりFestaのチラシ/パンフレット/タペストリーをデザインしました。
それぞれのイラストは、中村真由美さん(たんぽぽの家アートセンターHANA)が工業をイメージして描いたものを使用しました。

奈良県立図書情報館の開館10周年記念事業の一環となるマスコットキャラクターをデザインしました。

小さいながら、電子機器を使いこなすITガールの「まほ」と、おだやかで物知りな読書家「ろば」。この対のキャラクターと、施設の特徴である「図書」と「情報」を紐付けることで、それぞれの魅力を最大限に引き出し、活動内容を親しみやすい形でより多くの方に届けることを目指します。

メディア掲載:
奈良県立図書情報館
奈良新聞
産経ニュース

ウエディングパーティの会場装飾として制作しました。裏にメッセージが書いてあります。

ウェディングの贈答品として制作しました。

2015 4/18-5/17
京都銭湯芸術祭2015

京都銭湯芸術祭2015にベジっつらを出展しました。

来場者の手により生まれるベジっつらが、銭湯を棲家として大増殖し、浴室や脱衣所、番台などに居ついていきます。そして、人目を忍んでひっそりと入浴をします。
1ヶ月ほどの展示期間中に、およそ400体の”ベジっつら”が制作され、銭湯を彩りました。

メディア掲載:
京都いいとこウェブ
湯ったり日誌

様々な顔パーツの転写紙を組み合わせることで、個性的な表情を持つ磁器食器を制作するワークショッププログラムを、いかり共同作業所、たんぽぽの家アートセンターHANAと共同開発しました。いかり共同作業所のメンバーと一緒に似顔絵を描き、そこで描かれた似顔絵の顔パーツを基に転写紙をデザインしました。また、ワークショップでは、転写加工のノウハウを持つメンバーがファシリテーターとなることで、参加者のサポートをします。

メディア掲載:
神戸新聞NEXT
神戸市

vegetsura.com

青果型似顔キャラクター群および、それらを制作するためのソフトウェアです。ソフトウェアで制作された似顔キャラクターのデータを、プリンタやレーザー加工機、カッティングプロッタなどを用いて平面に出力することで、身近な青果物のキャラクター化を支援します。
キャラクター化された青果物は新たなコミュニケーションツールとなります。季節の行事や食育、八百屋さんの販促などの展開を模索しつつ、プロジェクトを推し進めています。

サンプルアプリケーション

誰でも1枚の顔写真から3Dキャラクター及び、その立体フィギュアを制作する手法の提案です。ソフトウェアを用いた個人のキャラクター化を行うプロセスをデザインし、パーソナルフィギュアを作る、贈るという体験をより多くの人に提供します。

本プロジェクトのソフトウェアは、情報処理推進機構の未踏IT人材発掘・育成事業にて採択されたプロジェクト「オリジナル3Dキャラクタ自動生成システムの開発」の成果を基に開発したものです。2011年5月に、3Dプリントを受注する企業と共同でWebサービス化も行いました(現在は停止中)。